あなたが選ぶ!! 『愛の戦士ヘッドロココ』名シリーズ
人気投票の第2回は、愛の戦士ヘッドロココをエピソードごとに勝手にシリーズに区切り、投票者の好きなシリーズを投票していただく、という形で行われました。
シリーズの区切り方は以下の通りです。
- パート1
- デスゾーン編(パート2のはじめからデスゾーンから出るまで パート1を除く1巻すべて)
- 愛の泉編(2巻すべて)
- スノーリア編(3巻すべて + 4巻、ロココたちが鏡の中にはいっていくまで P.68)
- ウッディウッド編(5巻、P.103まで)
- 脱出編(5巻、パート2の第一部完まで P.142)
- アクアーネ編(6巻アクアーネのエピソード全て)
- フローリア編(6巻 + 7巻フローリアのエピソード全て)
- 門編(本編ラストまで)
- 愛のメモワールI ふたりのプロローグ
- 愛のメモワールII 炎のエピソード
- 愛のメモワールIII 白いベールの狂詩曲(ラプソディ)
- 愛のメモワール 思い出よみきりスペシャル 旅立ちの前奏曲(プレリュード)
- 愛のメモワール 思い出よみきりスペシャル 午後のお茶をごいっしょに
- 愛のメモワール 幸せの国の輪舞(ロンド)
- すぺしゃる合作まんが にんぎょっ姫
では、結果発表です!!
順位
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シリーズ
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POINT
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1
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愛の泉
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8
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2
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デスゾーン
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4
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3
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旅立ちの前奏曲
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3
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4
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ウッディウッド
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2
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5
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パート1
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1
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脱出
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炎のエピソード
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アクアーネ
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幸せの国の輪舞
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というわけで、もう少しばらけるかな、とおもっていたのですが、結構集中しましたね。
愛の泉大人気。あのエピソードの詰り具合がいいんでしょうか…。
いただいたコメントです
■愛の泉
★ やっぱり花嫁姿になったマリア…マーリィちゃん! あの姿の彼女に惚れてしまって、へたくそな絵でマーリィちゃんを何度も書いてました。
★ コスチュームも好きだが、このシリーズの時に「愛戦ロココ」を読み始めたので、懐かしみが強いのかな?
★ この先の話って「愛の泉」のエピソードがなければ成立しないと思いませんか?しかもアリババ大活躍♪ 幸せ♪
やっぱり一番のところはノアの暗示からマリアがのがれようとするところから「今でも一緒に水をとりたいと思ってる?」「もちろん!」のところまでですよ。台詞はうろ覚えですが(汗)。CDブックにもっとこの辺のエピソードを入れてほしかったと未だに思っています(^^;
★ 竜眼師の城に乗り込むのが先ず好きです。ロココの切れっぷりが良いなぁ……。って思ってました。あとは、まぁ、皆様がコメントしていただけるのではないかと…(笑)。ノアに乗り移られたマリアと、対峙するロココってのが格好良かったなぁ。と。私のあくまで偏った私見ですが、ロココが一番ヒーローっぽかったのって2巻だと思います。本当に、まさに「ヒーロー」って感じでした。格好良かったです(^^)。(これ以降は…>何かキャラが大幅に変わってるような気がして個人的に余り好きではなかったですね。藤井先生の描かれ方が変わったのかな…。ヘッドロココは主人公としては2巻が一番格好良くて、私としては好きでした。ってことが結論ですか。笑)
★ ロココの漫画を読むキッカケとなったのがこのシリーズからだったので。このシリーズでのマリアの姿も超かわいかったしなぁー。
★ ポニーで釣り目なマリアがとにかく好きっ!なのです。
ちょうど読み始めた頃でもありますし、藤井みどりさんオリジナルの
華麗な衣装も出てきて、見た目にもバラエティに富んだ巻なのではないかと。
★ 私は『愛の泉編』が特に好きです(≧▽≦)二人の微妙な関係にドッキドキ! マリア、可愛いす
ぎ!!!
■デスゾーン
★ マリアが泣きながら「あたし悪魔だもん、絶対好きになってなんかくれないっ!かぐやみたいなお姫さまがいいんだっ!」って言うのが無性に好きです。個人的に、愛の戦士ヘッドロココだと、この台詞がかなり好きなものの1つです。子供心に「痛かった」台詞でした。あと、ロココの「この非常時に大人しくしていないと怒りますよ!」ってのに、「びくっ」と、なるマリアも妙に可愛らしくて好きでした(笑)。ぷりちぃなデスゾーンの主も良いし…(笑)。あと、あれだけどーのこーの言いつつも「危ないっ!」って咄嗟にロココをかばうマリアも何か切なくて好きでした…。
★ 神帝ピーター君がみんなを氷づけにしちゃったシーンです〜〜!
(以前の人気投票にも書いたなこれ。でも!私には名場面です…。)
★ ロココがマリアをおぶってあげるシーンが大好き。
「煮え切らない男」とマリアがなじるシーンも好き。
その頃ぴょんぴょんの巻末「読者のページ」みたいなところ(タイトル忘れちゃった)に
『○月号の×ページの△コマ目の吹き出しを……に変えて…』というパロディの企画があって、ロココを何百回と読み直してネタを考えていたことを思い出します。確か…「体重計を背負ってショックを受けるマリア」を使って悩んでいたような…。
★ パート1も含めてこの辺の展開にただようBMらしさが一番好きです。
ほかのシリーズも好きですけど。神帝隊の活躍っぷりがいいのです。
■旅立ちの前奏曲
★ この話の表紙(に限らないが)におけるロココとマリアの顔の近さ(爆)に始まり、幼い頃からラブラブな2人、引き裂かれてもなお互いのことを考える2人、ロココ(天使)を有利にするためのマリアの行動、マリア(悪魔)をひたすら信じ続けるロココ。 ……もう、「愛の戦士」の縮図ですよ! 大切な要素すべて入っているってカンジですね!セント・アンジュ・シティ攻略の話を聞いた日の夜にマリアがフェニーのことを思い出すシーンと、マリアに「大切な話」をするために待っているロココのシーンが好きですね。とくにロココが、マリアが来てくれなくて悲嘆にくれるけども翌朝には笑顔で旅立っていくところなんて、切なくて切なくて(i-i)大好きです!!
★ だいすきー!!でもコミック収録版はあまり好きではないのです…
なんか解釈が違ってしまう気がして。
わがままなマリアが好きなの!
★ ワイルドハーフのとうひょうもして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お願い。
■ウッディウッド
★ やっぱり一番人気は「愛の泉」編でしょうか? 「愛の泉」編、名場面も多いし、嫌いではないのですが、カイザーが出てない!ということで、選外に(爆)。
でも、つれづれ考えて見ると、カイザーってこれは!というエピがないですよねぇ。愛されてないってこういうことですか(T_T)。後半になると単なるお邪魔虫になりさがるし…。というわけで、カイザーが一番面白い、ウッディウッド編に一票!!
★ 私、女性キャラで特に好きなのはルウシードなんです。どこがって? やっぱりルックス。髪型とか衣装とか。彼女が出ているのと、イヤリングから生まれた偽マリアの話が好きでした、このシリーズ。
ルウにはやっぱり人型の悪魔(天使)とくっついて欲しいんですけどね。ヤドリ鬼もいいやつだけど、うーん。
■脱出
★ 天魔界を出るシーン、皆が変な薬のせいでハイになっているところがいいです。イキオイがあって。マリアが父・ルシファと再開するシーンも、あまり湿っぽくなりすぎずに「もういかなければならないの」と潔い。このシリーズ全体にながれる、未来を見据えて後ろは振り向かない、という感じが好きです。
■炎のエピソード
★ この作品は、「ぴょんぴょん」でなく、確か「小学2年生」にて読切作品として掲載されていました。墓魔がいい味だしていましたね。
■アクアーネ
★ 「水の国」という設定がとても気に入りました。背景がきれいです。
マリアが急に綺麗になっていたと思うのですが…。
■幸せの国の輪舞
★ 冒頭のロココとマリアの結婚式のシーンで、カイザーとエリスが子供連れて参列してるところがいいです(^^)。このふたりがずっと気になっていたので。気になるという意味では、ロココとマリアより気になっていたかも知れません。成長した神帝たちもみれるし、結構おいしい番外編だとおもいます。
というわけで、名シーン投票をおおくりしました。いかがでしたでしょうか。掲示板などに感想をおまちしております。
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