【 愛の泉 】
古文書によると、デスゾーンの魔力で病んだ者を回復させる水のある泉。女神セシールが治める。決して一人では辿り着けず、泉の水を得るのは死をも覚悟しなければならないほど困難らしい。実際には、地名ではなく女神セシール自身が愛の泉であり、泉の水はセシールの理力、であった。ロココ、マリアは泉の水を得、これが愛のパワーとなる。余談ではあるが、マリアの両親も昔、いって水をとりたいと画策したらしい。
【 アクアーネ 】
水の国。次界への道、「ロード」の途中に存在。天使はイザカが、悪魔はシースネイラが治める。シースネイラの死後は天魔が和解する。
【 アクアーネの水栓があるところ 】
アクアーネのどこか。ブラックホールとつながっており、栓を抜くと水の国・アクアーネの水はすべてブラックホールに吸いこまれてしまうという。
【 ウッディウッド 】
天魔界にある森。代々シード一族が治めてきた。漫画登場時の主はルウシード。森の象徴であるマザーのつける実は万能薬となる。そのため女王ノアの加護を受けていた。
【 オズのアイランド 】
【 こんな所 】
5巻でマリアがカイザーを吹き飛ばした砂漠。おそらく天魔界のどこか。禿鷹らしき鳥が生息。
【 次界 】
『予言の書』に書かれている、幸せの国。戦いに疲れた天使たちが新天地として目指した。
【 スノーリア 】
雪の国。次界への道、「ロード」の途中に存在。ど田舎。天使はオーロラ王子が治めていた、ようだが、田舎だしオーロラ王子は年少だし、オーロラ王子の親父も普通の村人っぽい外見なので、村人達の合議制だったのかもしれない。悪魔はお雪が天魔界から派遣され治めていた。
【 セントアンジュ・シティ 】
天聖界にある都市。ヘッドロココが両親と住んでいた。
【 チューリップの丘 】
天魔界にある、チューリップがいっぱい咲いてる丘。なぜか空間が歪みやすい。絶好のデートスポット。
【 超時空エリア 】
スーパーゼウスがウォルフカイザーを封じていたところ。ここにいると歳をとらないようだ。
【 てきとーな所 】
天魔界にある村。コミックス5巻で、マリアがてきとーにワープしたら辿り着いた。
【 デスゾーン 】
闇雲にワープを繰り返すと迷いこんでしまうという死の地。すべての生物は理力を奪われ数時間で死んでしまうという。後ろ髪をお下げにしたキュートな悪魔が主。
【 天聖界 】
天使たちの主星。スーパーゼウスが治める。昔は、天魔界と双子星であったが、天魔界がその魔力で旅立って以来単独で存在。そのためにバランスを崩し、天変地異がおこることも。
【 天地球 】
【 天魔界 】
悪魔たちの主星。女王ノアが治める。昔は、天聖界と双子星であったが、自らその魔力で旅立って以来単独で存在。そのためにバランスを崩し、天変地異がおこることも。ウォルフカイザーはこの天魔界そのものをパワーにできる、という。
【 プリング 】
【 フローリア 】
花の国。次界への道、「ロード」の途中、次界への門のすぐ近くに存在。天使はフローラが、悪魔はフロルが治める。が、フローラはフロルに操られてしまったため、実質フロルが治める。その後、フローラの呪縛はとけ、フローラが治める。
シールのほうと違っているところもあるかもしれませんが、愛の戦士の中での設定ですんで…
[INDEX]